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執筆者の写真Amagirasu

一人暮らしにオススメの物件探し


物件画像1

初めての一人暮らしを始めるとき、物件選びはとても重要なステップです。ここでは、アマギラス自身の経験をもとに、物件探しで特に気にしたいポイントをいくつかご紹介します。もちろん、これは個人的な意見ですので、全てが当てはまるわけではありませんが、参考にしていただければ嬉しいです!




1. 間取りは1KでOK

一人暮らしの場合、1Kの間取りがシンプルかつ十分な広さでオススメです。1Kとは、1つの居室にキッチンが独立している間取りのこと。広すぎると掃除や管理が大変になることもあるので、1Kくらいがちょうどいいと感じることが多いです。


2. 防音性は要チェック!

特にアパートやマンションで暮らす際、防音性は非常に重要です。隣の音や外の騒音が気にならないよう、壁や窓の防音性能が高い物件を選ぶことをオススメします。鉄筋コンクリートの建物は防音性が高いです。

家賃はその分高くなってしまいますが、木造よりは作りがしっかりしているので、鉄筋コンクリートがオススメです。


3. 階層について

2階以上の物件を推奨します。防犯の面で1階よりも安心ですし、窓を開けても外から覗かれる心配が少ないです。また、風通しや日当たりも良くなることが多いですね。しかし、高ければ高いほどいいというわけではありません。エレベーターを待機する時間もその分長くなりますので注意が必要です。

個人的にオススメの階層は4階~6階だと思ってます。

4. 自炊する方には重要なポイント

自炊をしない方ならこの項目は必要ないでしょう。しかし、自炊を考えている方にとって、スーパーが近くにあるかキッチンが広いかは非常に大事なポイントです。二口コンロがあると料理の幅も広がりますし、冷蔵庫を置くスペースも忘れずに確認しましょう。狭いキッチンだと調理がストレスになることがあるので、自炊が習慣の方は特に注意です。

一人暮らし用の物件だとコンロが一口でシンクが小さい事が多いですが、ここ内見の際にしっかりおさえておきたいポイントです。


5. 駅から近いか

駅から近い物件は、特に通勤や通学で電車を利用する方にとって大きな魅力です。徒歩10分以内だと移動がとても楽になります。また、駅近物件は周辺にコンビニや飲食店が充実していることが多いので、生活も便利です。

雨が降っている時も、駅から近ければそれほど濡れないのも魅力の一つですね。


6. 職場から近いか

職場からの距離も考慮に入れて物件を探すと、毎日の通勤時間を短縮できてストレス軽減につながります。電車を利用する場合でも、なるべく短時間で行ける路線を選ぶと、体力的にも余裕が生まれます。プライベートの時間も充実させたいという方はなるべく通勤時間がかからない場所に決めると良いでしょう。

7. 風呂トイレ別

一人暮らしでも風呂とトイレが別々になっている物件を選ぶと、快適な生活が送れます。ユニットバスだとスペースが狭く、湿気がこもりやすいので、浴室とトイレが分かれていると日常生活がより快適になります。とはいっても、働いている方が大半だと思いますし、リモートワークとかでないならトイレなんて一日数回しか利用しませんよね。お風呂も毎日入るとはいえ、一回しか入らないことが多いと思いますので、ある程度妥協するならこの部分かなと思います。


8. 築年数は新しめが安心

築年数が古い物件は、家賃が安く設定されていることが多いですが、設備が古かったり、断熱性能が低かったりする可能性があります。できれば築10年以内の物件を選ぶと、快適に住みやすいです。築年数が古い物件はリフォームされていたりもしますので、内見の時に聞いてみると良いです。


9. インターネット環境

現代生活に欠かせないのが、インターネット環境。インターネットが使えるかどうか、また光回線などの高速回線が利用できるかも確認しておくと良いです。無料で使える物件も増えてきているので、その点もチェックしましょう。

10. オートロックは安心の設備

最後に、オートロックがある物件は防犯面で非常に安心です。一人暮らしの場合、セキュリティは非常に大切なので、オートロックや防犯カメラが備わっている物件を選ぶと、安心感が得られます。


11. 家賃は無理のない範囲で

一人暮らしを始める際、家賃は最も大きなコストとなります。一般的には、月収の3分の1以内に収めるのが理想とされています。たとえば、月収が20万円の場合は、家賃が6~7万円程度が無理なく支払える範囲です。

また、家賃だけでなく、管理費や共益費も考慮することが重要です。安い家賃に惹かれて物件を決めても、管理費が高くつくこともあるので、最終的な毎月の支払い総額を確認しましょう。

さらに、初期費用も忘れてはいけません。敷金や礼金、仲介手数料など、引っ越し時に一時的な出費がかかりますので、予算に余裕を持って準備しておくと安心です。


結論

一人暮らしの物件選びは、自分のライフスタイルに合った条件を優先することが大切です。特に防音性や駅・職場の距離、キッチンやインターネット環境など、生活に直結する部分はしっかり確認しておきましょう。このガイドが、理想の物件探しの一助になれば幸いです!

ではまた次回の記事でお会いいたしましょう!


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